フィンランドの映画監督・脚本家・編集者・プロデューサー。(Aki Kaurismäki、フィンランド、1957年4月4日 – )
Wikipedia
略歴
1957年にオリマッティラで生まれる。タンペレ大学に進みメディア研究を専攻。作家志望だったが映画に惹かれ、タンペレ映画祭主催団体のメンバーとして活動、学生紙にも映画評を書く。卒業(当地の学士修了は3年間)後は兄ミカ・カウリスマキを手伝って自主映画製作に携わる。助監督や脚本のほか俳優もこなし、1981年には兄の作品『The Liar』で主役を演じた。自作品では労働者階級を描くことが多いが、みずからも郵便配達・皿洗い・煉瓦工・タブロイド紙記者などを経験している。
1983年、初の長編劇映画監督作『罪と罰』がフィンランド国内で評価される。1986年の『パラダイスの夕暮れ』が東京国際映画祭やカンヌ国際映画祭に出品され、国際的に注目される。1990年に『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』が世界中でヒットし、日本でも名が知られた。
2002年、『過去のない男』で第55回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、第75回アカデミー賞ではフィンランド代表として史上初の外国語映画賞候補となる。
2017年、『希望のかなた』が第67回ベルリン国際映画祭で上映され、銀熊賞 (監督賞)を受賞。しかし、同作を最後に映画監督の引退を宣言した。
2023年、監督引退を事実上撤回した復帰作『枯れ葉』が第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、審査員賞を受賞した。
「パラダイスの夕暮れ」から「枯れ葉」まで9作品を初鑑賞🎬
シンプルで分かりやすく、癖になる作品たち。
他の監督には見られない、スタイルの徹底ぶり。
ゆえに考察の必要もなく、”観て感じて楽しむ” という映画の基本/お手本かも。
これからも、未見の作品も少しずつ観ていきます🙂
https://x.com/cinematographjp/status/1847186703943192924
【監督作品】
※短編・ドキュメンタリーを除く
・ 罪と罰(1983)
・ カラマリ・ユニオン(1985)
・ パラダイスの夕暮れ(1986)
・ ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987)
・ 真夜中の虹(1988)
・ 汚れた手(1989)※テレビ映画
・ レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989)
・ マッチ工場の少女(1990)
・ コントラクト・キラー(1990)
・ ラヴィ・ド・ボエーム(1992)
・ レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994)
・ 愛しのタチアナ(1994)
・ 浮き雲(1996)
・ 白い花びら(1999)
・ 過去のない男(2002)
・ 街のあかり(2006)
・ ル・アーヴルの靴みがき(2011)
・ 希望のかなた(2017)
・ 枯れ葉 (2023)