原題 | Anatomie d’une chute |
製作年 | 2023 |
製作国 | フランス |
監督 | ジュスティーヌ・トリエ |
脚本 | ジュスティーヌ・トリエ、 アルチュール・アラリ |
撮影 | シモン・ボーフィス |
出演 | ザンドラ・ヒュラー、 スワン・アルロー、 ミロ・マシャド・グラネール、 アントワーヌ・レナルツ、 サミュエル・タイス、 ソフィ・フィリエール |
ジュスティーヌ・トリエ監督④
これまでの 「不快/不安/不安定/不条理」から “不快” を取り除き、
トリエ流の “不条理” も観やすく形を変え、質の高いミステリーに変貌😶
共通言語も視覚も信頼も失い、孤立し、機能不全の家族を外から見ても真実は分からず、
本人の中にしかない。
ジュスティーヌ・トリエ監督の長編は4作品🎬
デビューはドタバタ不条理劇でしたが、2作目以降は構図がどんどん上手くなり、
好き嫌いの分かれる演出からも脱却し、賞レースに加わるまでに。
でも本来は一癖あるので、また観る人を突き放すような少し変わった作品も期待しています🙂
https://x.com/cinematographjp/status/1907698298653388956