原題 | Arrival |
製作年 | 2016 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ |
脚本 | エリック・ハイセラー |
撮影 | ブラッドフォード・ヤング |
出演 | エイミー・アダムス、 ジェレミー・レナー、 フォレスト・ウィテカー、 マイケル・スタールバーグ、 ツィ・マー |
言葉は文明の基盤
人々を1つにすることもあれば
武器にもなる
でも相手の言葉を理解すれば
考え方も変わる
宇宙人とのファーストコンタクト、物理学と言語学の考えを取り入れ、ラストは驚きの哲学的問いかけに変わる。
相変わらず2時間じっくり魅せるヴィルヌーヴ的SFの快作です🙂
仲間割れする映画的展開はどうかと思って観ていたら、途中から何かがおかしいことに気づき、ラスト完全に「?」となったところでタネ明かしが待っている。
そして終了間際の数分のシーンで「あなただったらどうする?」と考えさせる。
ゾクゾクしました。これは深い映画だ…🤔
https://twitter.com/cinematographjp/status/1561612155690315776?s=20&t=nkgxYlmaoaXEhOcpysnRag
ヴィルヌーヴ監督は「宇宙船のデザインは『ばかうけ』に影響を受けたものだ」と日本向けプレゼン動画でジョーク。
(本当の動画)
https://youtube.com/watch?v=T0lQKA5laJc
一方、製造元は敷地内の「ばかうけ稲荷」で本作の「ばかうけ」を祈願。
(公式のコラボポスター)