原題 | Asteroid City |
製作年 | 2023 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ウェス・アンダーソン |
脚本 | ウェス・アンダーソン |
音楽 | アレクサンドル・デスプラ |
出演 | ジェイソン・シュワルツマン、 スカーレット・ヨハンソン、 トム・ハンクス、 ジェフリー・ライト、 ティルダ・スウィントン、 エドワード・ノートン、 エイドリアン・ブロディ、 ブライアン・クランストン、 リーヴ・シュレイバー、 ホープ・デイヴィス |
僕は撮りたいものを撮る
ミッジ、きのこ雲、宇宙人
それは虚構か現実か
目覚めたければ 眠れ
何層もの虚構の先でストーリーを紡ぐウェス・アンダーソンの世界は、今回も畳み掛ける展開でシュールに落ち込むスレスレを渡り切る😀
“これは作り物です”と何度も引き戻される構成は、映画の常識の真逆を行く。
でも、虚構を作る行為の先にも前にも何らかの “出来事” があり、そこには必ず “人間” がいる。
人がいる所には、すべからく “物語” がある。
だからウェス・アンダーソンはどこにでも物語を作れる。現実から何階層離れようとも。
それを見せつけられる映画でした😶
https://x.com/cinematographjp/status/1787412692262863184