原題 | Babette’s Feast |
製作年 | 1987 |
製作国 | デンマーク |
監督 | ガブリエル・アクセル |
脚本 | ガブリエル・アクセル |
撮影 | ヘニング・クリスチャンセン |
出演 | ステファーヌ・オードラン、 ビルギッテ・フェダースピール、 ボディル・キュア、 ポウエル・ケアン、 ヤール・キューレ |
清貧という名の隔絶が
一流の料理で世界を知る
美しき世界を一度知れば
過去を赦し 愛すことさえできる
カレン・ブリクセンのシニカルな原作が📗、映画では暖かな作品に生まれ変わる📽️
僻地と古い因習が醸し出す閉塞感、極上の料理を調達~調理~食後まで手を抜かず丁寧に再現する贅沢感、
その両方の対比と感情の変化が面白い。
冷たくも暖かくもある、とても不思議な映画でした。
そういうストーリーなので致し方ないですが、”あの場で一緒に食べたい!” と
決して思えない妙な雰囲気だったので、そこだけが少し残念ですね🙂
https://x.com/cinematographjp/status/1745355599809040637?s=20