原題 | Cleo de 5 a 7 |
製作年 | 1961 |
製作国 | フランス・イタリア |
監督 | アニエス・ヴァルダ |
脚本 | アニエス・ヴァルダ |
撮影 | ジャン・ラビエ |
出演 | コリーヌ・マルシャン、 アントワーヌ・ブルセイエ、 ドミニク・ダヴレー、 ドロテ・ブラン、 ミシェル・ルグラン |
美しき蝶よ
醜きものは死なり
私が美しい限り
私は生きている
昨日に続き、A・ヴァルダの作品を鑑賞。
ドキュメンタリーが出自の左岸派らしく、女性が過ごす2時間の日常を映画に📽️
パリの街と喧騒を上手に取り込み、冒頭からラストまで センスの塊のような構図と映像に酔いしれました🙂
親交の深いミシェル・ルグランもピアニスト役で出演。
また、A・カリーナとJ=L・ゴダール、J=C・ブリアリもカメオ出演。
ゴダールのサングラスにダメ出しするA・ヴァルダの遊び心にニヤリ😀
初監督作の「ラ・ポワント・クールト 」も一緒に鑑賞。
こちらもセンスに溢れてます!
https://twitter.com/cinematographjp/status/1597501176186273793?s=20