Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

クーリエ:最高機密の運び屋

The Courier
製作年 2020
製作国 イギリス
監督 ドミニク・クック
脚本 トム・オコナー
撮影 ショーン・ボビット
出演 ベネディクト・カンバーバッチ、 メラーブ・ニニッゼ、 レイチェル・ブロズナハン、 レイチェル・ブロズナハン

戦争回避と自分の命を天秤にかけ
前者を選んだソ連人と英国人
1人は政府高官、1人はセールスマン
勇気ある選択が冷戦最大の
”キューバ危機”を収束に導く

“実話” であることに歴史の裏側と諜報機関の怖さを垣間見る。
心を動かす決断。後半は重いが救出劇の成功を祈りながら観てほしい😶

諜報活動は平和維持にも貢献するが、エスカレートを生むこともある。正解は無いが、最後は “常識的な人の心” が頼りなのかも😐

https://twitter.com/cinematographjp/status/1557994721498509313?s=20&t=nkgxYlmaoaXEhOcpysnRag

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極上のスパイ映画「裏切りのサーカス」に続き、B・カンバーバッチ、MI6、CIA、”会議室(上の画像 右下)” が今回も登場しました。
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