原題 | De rouille et d’os |
製作年 | 2012 |
製作国 | フランス・ベルギー |
監督 | ジャック・オーディアール |
脚本 | ジャック・オーディアール、 トーマス・ビデガン |
撮影 | ステファーヌ・フォンテーヌ |
出演 | マリオン・コティヤール、 マティアス・スーナールツ、 アルマン・ヴェルデュール、 セリーヌ・サレット、 コリンヌ・マシエロ |
肉体の痛みで生を取り戻そうとする男
肉体の傷みで生を失う女
元の姿に戻れなくても
前より強くなれればいいんだ
今週はJ・オーディアール特集📽️
ハードボイルド色は薄れるも、物語/映像/役者の痺れるようなパワーを今回も感じる。
愛に不器用でも、必要なのは誠実さ。
大事なものを失い、初めて気づくことがある。
困難を乗り越えるのに、綺麗さは不要。
ラストの言葉が心に刺さる…🥲
オーディアールの作品はいつも画力がすごい。
本作でも中盤、屋上から水槽へと移る一連のシーンに身震いがしました🥹
そしてCGで足を消すという技術に驚き!
まったく違和感ない😶
https://twitter.com/cinematographjp/status/1641349556096106496?s=20