原題 | Der Himmel uber Berlin |
製作年 | 1987 |
製作国 | 西ドイツ・アメリカ |
監督 | ヴィム・ヴェンダース |
脚本 | ヴィム・ヴェンダース、 ペーター・ハントケ、 リヒャルト・ライティンガー |
撮影 | アンリ・アルカン |
出演 | ブルーノ・ガンツ、 ソルヴェーグ・ドマルタン、 オットー・ザンダー、 クルト・ボイス、 ピーター・フォーク |
子供は子供だった頃
自分が子供だとは知らず
どんなものにも魂があり
すべての魂はひとつだった
世界は無垢で純粋で平和なもの。
でもそこに住む人間は、複雑で理解することが難しい。
でも一歩踏み出し、理解しようと務めてみたら、人の目には希望と未来が映っていた🙂
これは世界と人間を詠った “詩” の映画🎬
本作が4度目のタッグで、後にノーベル文学賞にも輝いた脚本のペーター・ハントケ。数々の哲学的な詩が心に重く響きます😶
“なぜ私は私であって、あなたではない?”
“なぜ私はここにいて、そこにいない?”
https://x.com/cinematographjp/status/1841387071514284405