Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

複製された男

原題 Enemy
製作年 2013
製作国 アメリカ
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本 ハビエル・グヨン
撮影 ニコラ・ボルデュク
出演 ジェイク・ギレンホール、 メラニー・ロラン、 サラ・ガドン、 イザベラ・ロッセリーニ

自分と同じ もう一人の男
彼はなぜ存在するのか
非現実? パラノイア? メタファー?
対面した2人を待ち受ける運命は…

ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説をD・ヴィルヌーヴが映画化📽️
理解させる気あるのかというほど解釈が難しいが、原題の “Enemy” が1つのヒント😶
不穏な空気感に満ち溢れた映像美。
様々なヒントを散りばめているが、最後まで困惑させ続ける。

昨日から個人的なヴィルヌーヴ特集。
Amazon Primeであと3作品観て、デジタルリマスター版の「灼熱の魂」は、ウォン・カーウァイ特集と合わせて来週映画館に観に行きます🙂

https://twitter.com/cinematographjp/status/1560155204829720578?s=20&t=nkgxYlmaoaXEhOcpysnRag

Enemy1