Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

ブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

原題 Everything Everywhere All at Once
製作年 2022
製作国 アメリカ
監督 ダニエル・クワン、 ダニエル・シャイナート
脚本 ダニエル・クワン、 ダニエル・シャイナート
撮影 ラーキン・サイプル
出演 ミシェル・ヨー、 キー・ホイ・クァン、 ステファニー・スー、 ジェイミー・リー・カーティス、 ジェニー・スレイト、 ハリー・シャム・ジュニア、 ジェームズ・ホン

違う人生を歩めたかも
でもやっぱり今でいいんだ
世界の見方を変えて愛で包めば
皆をもっと幸せにできる

賛否あるけど、これは大好きな作風!😀
そして深い…
独創性の点で個人的傑作です📽️

脚本から編集までどうやって作り上げたのか魔訶不思議。
出演者も最終的にどうなるのか分からず演じてたのでは?

けどアイデア勝負な作品でもあり、アカデミーを席巻するほどメジャー化する理由もよく分からず…
ムーブメントに流されず “マニア的人気作” でいて欲しかったな…😐

「銀河ヒッチハイクガイド」的なコミカルさに、「マトリクス」や「スターウォーズ」のジョーク版みたいだと思ったら、
ダニエルズが制作時にインスピレーションを受けた作品の中にそれらの作品もきっちり入ってました🙂

https://twitter.com/cinematographjp/status/1636290018988933120?s=20

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