エクソダス:神と王

原題 Exodus: Gods and Kings
製作年 2014
製作国 アメリカ
監督 リドリー・スコット
脚本 アダム・クーパー、 ビル・コラージュ、 ジェフリー・ケイン、 スティーヴン・ザイリアン
音楽 アルベルト・イグレシアス
出演 クリスチャン・ベール、 ジョエル・エドガートン、 ジョン・タトゥーロ、 アーロン・ポール、 ベン・メンデルソーン、 シガニー・ウィーバー、 ベン・キングズレー

今日観た「キングダム・オブ・ヘブン」に続いて再びリドリー・スコットでしたが、今回ばかりは派手にやらかした模様。
視覚効果に頼りすぎてドラマが無い。
神と対峙し、民衆を動かし、困難を受け入れて流浪する話なので、もっと熱い感情が観たかった…
セシル・B・デミルの『十戒』(60年前!)は超えられず…

クリスチャン・ベールは好きな俳優ですが、この映画での彼の評価は酷すぎて少し可哀そう。
他にも「ベン・キングズレー、シガニー・ウィーバー、ジョン・タトゥーロがあまりにも目立たない小さな役割で無駄な感じさえする」との評価を目にしたけど、納得感あるなぁ…

https://twitter.com/cinematographjp/status/1529408943235411968?s=20&t=DFTGLmuDBLhF_iViwF7jMw

Exodus1