Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

火祭り

Fireworks Wednesday
製作年 2006
製作国 イラン
監督 アスガル・ファルハーディー
脚本 アスガル・ファルハーディー、 マニ・ハギギ
撮影 ホセイン・ジャファリアン
出演 ヘディエ・テヘラニ、 タラネ・アリシュスティ、 ハミッド・ファロクネジャード、 パンテア・バハラム

真実はどちらなのか?
誰の味方をすべきか?
希望に満ちた家政婦の少女は
やがて自分が生きる世界を知る

個人的 A・ファルハディ監督特集 第3作は、イラン版「家政婦は見た!」📽️
今回も
 ”真実はどこに”
 ”理解し合えない”
という共通テーマを踏襲しつつ、他作ほどドラマティックな展開ではない。
それでも不安を抱かせる終わり方に、欺瞞と閉塞の世界が透けて見える。

男女不平等と名誉を重んじるイスラム法の国だから?
この頃の監督はその視点で撮ったと思いますが、実際はどの国にも共通するテーマなのかも😶

https://www.threads.net/@cinematographjp/post/CwXMkPPJ0Zc
https://twitter.com/cinematographjp/status/1694257294920630342

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