原題 | Fireworks Wednesday |
製作年 | 2006 |
製作国 | イラン |
監督 | アスガル・ファルハーディー |
脚本 | アスガル・ファルハーディー、 マニ・ハギギ |
撮影 | ホセイン・ジャファリアン |
出演 | ヘディエ・テヘラニ、 タラネ・アリシュスティ、 ハミッド・ファロクネジャード、 パンテア・バハラム |
真実はどちらなのか?
誰の味方をすべきか?
希望に満ちた家政婦の少女は
やがて自分が生きる世界を知る
個人的 A・ファルハディ監督特集 第3作は、イラン版「家政婦は見た!」📽️
今回も
”真実はどこに”
”理解し合えない”
という共通テーマを踏襲しつつ、他作ほどドラマティックな展開ではない。
それでも不安を抱かせる終わり方に、欺瞞と閉塞の世界が透けて見える。
男女不平等と名誉を重んじるイスラム法の国だから?
この頃の監督はその視点で撮ったと思いますが、実際はどの国にも共通するテーマなのかも😶
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