Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

ゴーン・ベイビー・ゴーン

Gone Baby Gone
製作年 2007
製作国 アメリカ
監督 ベン・アフレック
脚本 ベン・アフレック
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演 ケイシー・アフレック、 ミシェル・モナハン、 モーガン・フリーマン、 エド・ハリス、 エイミー・ライアン、 ジョン・アシュトン

正しさとは何か?
幸せとは何か?
誰にも分からない未来
でも誰かが幸せになって欲しい

ベン・アフレックの初監督作🎬
前半は陳腐な展開。でも最終盤で一気に唸らされる映画に大変身。
彼は俳優より先に脚本家として認められたことを再認識。

ネタバレになるのでキーポイントに触れられないのが残念ですが、
ラストに突き付けられる選択肢は誰もが悩むところ。
“良心の呵責” と “人の幸せ” の天秤ですね。
ラストシーンは別の意味で涙が出そうでした😢

映画を観終わった後まで観客に考えさせることができたら、映画と脚本家の勝ちですね🙂

https://x.com/cinematographjp/status/1811310815582281760

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