原題 | Gone Baby Gone |
製作年 | 2007 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ベン・アフレック |
脚本 | ベン・アフレック |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
出演 | ケイシー・アフレック、 ミシェル・モナハン、 モーガン・フリーマン、 エド・ハリス、 エイミー・ライアン、 ジョン・アシュトン |
正しさとは何か?
幸せとは何か?
誰にも分からない未来
でも誰かが幸せになって欲しい
ベン・アフレックの初監督作🎬
前半は陳腐な展開。でも最終盤で一気に唸らされる映画に大変身。
彼は俳優より先に脚本家として認められたことを再認識。
ネタバレになるのでキーポイントに触れられないのが残念ですが、
ラストに突き付けられる選択肢は誰もが悩むところ。
“良心の呵責” と “人の幸せ” の天秤ですね。
ラストシーンは別の意味で涙が出そうでした😢
映画を観終わった後まで観客に考えさせることができたら、映画と脚本家の勝ちですね🙂
https://x.com/cinematographjp/status/1811310815582281760