原題 | Good Bye Lenin! |
製作年 | 2003 |
製作国 | ドイツ |
監督 | ヴォルフガング・ベッカー |
脚本 | ベルント・リヒテンベルク、 ヴォルフガング・ベッカー |
撮影 | マルティン・ククラ |
出演 | ダニエル・ブリュール、 カトリーン・ザース、 チュルパン・ハマートヴァ、 マリア・シモン、 フロリアン・ルーカス、 ブルクハルト・クラウスナー |
過去が消えたとき
母は眠り続け
僕は共産主義のスローガンのように
進み続けた
歴史の転換点をテンポ良く描き、観ていて楽しい悲喜劇📽️
風刺とコメディは相性良し!
民主/共産 2つのイデオロギーの不条理をからかいつつ、双方に配慮し、慎重に練られた視点が優しい🙂
映画上映当時、ベルリンでドレスデン出身の人と話したことがあるけど、
「東ドイツは美しいが、民主化前のことは忘れた」と言っていたのを思い出しました😶
映画で描かれるのは
“嘘は隠し通せない”
“バレた後の反動が大きい”
こと。
それは家族内だけでなく、国家においても同じなんです。
https://twitter.com/cinematographjp/status/1665622998173483009?s=20