原題 | House of Gucci |
製作年 | 2021 |
製作国 | アメリカ |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | ベッキー・ジョンストン、 ロベルト・ベンティヴェーニャ |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
出演 | レディー・ガガ、 アダム・ドライバー、 ジャレッド・レト、 ジェレミー・アイアンズ、 サルマ・ハエック、 アル・パチーノ、 ジャック・ヒューストン |
素養の欠如? 一族の不和? 痴情のもつれ?
名声を謳歌し 巨大な資産を築いた一族
崩壊は予想以上に早く
その結末は映画より奇なり
昨日の「House of Cardin(原題)」に続き、連日のハウスもの📽️
著名な一族の “繫栄と衰退” という文学にもなりえるストーリーが名匠と名優の手で、まさかのハリウッド版 豪華昼ドラに。
でも演じる俳優も楽しそうで、いろいろ誇張し過ぎなんだけど、観ているこちらも意外と楽しめます😀
重厚なストーリーにせず、そっちに振り切った勇気がすごい。
同年、S・ハエックはGucci要するKERINGのCEOと結婚したけど、まさかね…
そして劇中にも登場する90年代 Gucci再建の立役者トム・フォード。
当時から凄いデザイナーだと評価されていましたが、自らのブランド立ち上げた後に、まさか「シングルマン」「ノクターナル・アニマルズ」の監督まで手掛けるとは…
https://twitter.com/cinematographjp/status/1621055955017551872?s=20