原題 | Je t’aime moi non plus |
製作年 | 1976 |
製作国 | フランス |
監督 | セルジュ・ゲンスブール |
脚本 | セルジュ・ゲンスブール |
音楽 | セルジュ・ゲンスブール |
出演 | ジェーン・バーキン、 ジョー・ダレッサンドロ、 ユーグ・ケステル、 ジミー・デイヴィス、 ジェラール・ドパルデュー |
男性を愛する男性、男性的な女性。何も持たなくても、刹那的だと分かっていても、眩いばかりに輝いて惹かれあう二人。 セルジュ・ゲンズブールが監督し、ジェーン・バーキンが注目を集めたカルト的なロマンス映画。
セルジュ・ゲンズブールが作成・作曲した歌と同様に映画も過激な内容ですが、フランス映画って時としてこういう愛の姿が描かれる。形や程度が変わっても愛は愛だと。 そして監督が恋人を起用するのも、きっとフランス映画の正当な流れなんでしょう。
https://twitter.com/cinematographjp/status/1534100112330625024?s=20&t=m9EBDorfPOIz8q9dwQxs1A
また、CINEMOREに宮代大嗣さんのありがたい評がありました。
https://cinemore.jp/jp/erudition/2024/index.html