Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

突然炎のごとく

Jules et Jim
製作年 1962
製作国 フランス
監督 フランソワ・トリュフォー
脚本 フランソワ・トリュフォー、 ジャン・グリュオー
音楽 ジョルジュ・ドルリュー
出演 ジャンヌ・モロー、 オスカー・ウェルナー、 アンリ・セール、 マリー・デュボワ、 サビーヌ・オードパン

男性の友情、女性の恋心。映画は形式を離れ、情熱と理性、利己と利他の間で絶えず変わる3人の感情に合わせて流れ・動き・変化していく。 登場人物と共に映画は抑制から解き放たれ、自由に展開し、”新しい波”を起こす。 後の映画に多大な影響を与えたことが良くわかる魅惑の作品。
フランソワ・トリュフォーに初めて触れたけど、これは好きですね! 来週以降、有楽町で「生誕90周年上映」に行けるのは「大人は判ってくれない」だけ。残りは近場で上映される時に観たいと思います。 別で「華氏451」も上映中なので、調整して観にいこうかな。

https://twitter.com/cinematographjp/status/1543530803870990336?s=20&t=YDYdv-dA3a6jNsS3V5ru5g

Jules et Jim1