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さよなら、私のロンリー

Kajillionaire
製作年 2020
製作国 アメリカ
監督 ミランダ・ジュライ
脚本 ミランダ・ジュライ
音楽 エミール・モセリ
出演 エヴァン・レイチェル・ウッド、 リチャード・ジェンキンス、 デブラ・ウィンガー、 ジーナ・ロドリゲス

過ちに気づき、束縛を逃れ、愛と自由を得る。 それがとても難しい… 1人では無理… 過ちを教え、救い出す協力者が必要なんだよ。 毒親-共依存からの解放という家庭問題を通して既成概念や固定観念に囚われた社会を風刺する。 ミランダ・ジュライって凄いな!
風変わりな設定、独特の映像美、個性的なキャラクター、低めのトーン。恐らくは観る人を選ぶ作品。 でも中心に据えられたテーマは重く、それに気づけば一気にこの映画の凄さが分かる。
 あと母親役がデブラ・ウィンガーでしたが、見た目が違い過ぎて全く気づかず…

https://twitter.com/cinematographjp/status/1541703643308511232?s=20&t=YDYdv-dA3a6jNsS3V5ru5g

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