原題 | Kill Bill: Vol. 2 |
製作年 | 2004 |
製作国 | アメリカ |
監督 | クエンティン・タランティーノ |
脚本 | クエンティン・タランティーノ |
撮影 | ロバート・リチャードソン |
出演 | ユマ・サーマン、 マイケル・マドセン、 ダリル・ハンナ、 デビッド・キャラダイン、 ゴードン・ラウ、 パーラ・ヘイニー=ジャーディン、 マイケル・パークス |
誰が作っても続編は難しい。
そのせいかバイオレンスは控え目に、登場人物の背景メインで描いてきた😶
タランティーノ監督は様々なジャンルの映画を水のように吸収し、
自分の作品に取り入れるのが本当に上手。
そしてそこに、独自のオリジナル手法を加えていく。
https://x.com/cinematographjp/status/1793921006173913532
また、必ず映画内に食事シーンを入れてくる🍔
今回も緊迫感がある状況ながら、なぜかサンドウィッチ作り🥪
でも食事中は重要な会話シーン。パルプ・フィクションでも緊張感漂うシーンで
「ストローに口付けて飲んでいいわよ」
「このシェイク5ドルなのに美味いな」
みたいな緩急の使い分けが見事なんです🙂