原題 | Les Quatre Cents Coups |
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製作年 | 1959 |
製作国 | フランス |
監督 | フランソワ・トリュフォー |
脚本 | フランソワ・トリュフォー、 マルセル・ムーシー |
音楽 | ジャン・コンスタンタン |
出演 | ジャン=ピエール・レオ、 パトリック・オーフェー、 アルベール・レミー、 クレール・モーリエ |
未熟な少年
つい衝動に駆られてしまう
ツキも無い
原因は自分
でも先生や親もまったく無理解
子供が生きづらい世の中なら
早く大人になるしかないのかな…
当時をリアルに描いた作品は、今でも通じる普遍的テーマ。
トリュフォーの初長編作にして、ヌーヴェル・ヴァーグの記念碑!
まともな映画製作未経験なのに、他の監督の初長編のような粗削り感がなく、物語・展開・演出ともに完成度が高い。
かつ、このようにリアルな生活感を出した映画は当時斬新だったのでしょうね。
これからも様々な監督の初長編を観ていきたいと思います。
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