原題 | Leto |
製作年 | 2018 |
製作国 | ロシア・フランス |
監督 | キリル・セレブレンニコフ |
脚本 | ミハイル・イドフ、 イリー・イドバ、 キリル・セレブレンニコフ |
撮影 | ウラジスラフ・オペリアンツ |
出演 | ユ・テオ、 イリーナ・スタルシェンバウム、 ローマン・ビールィク、 アレクサンドル・ゴルチーリン、 アレクサンドル・クズネツォフ |
キリル・セレブレンニコフ監督②
ソビエト末期のロックシーンを事実に基づいて描く🎶
場面が連続して切り替わる演劇的手法、そして時折混ざる映画内ミュージックビデオが面白い!🙂
映像センスの高さを存分に感じる映画で、演劇+MV+映画をミックスし、
セレブレンニコフにしか作れない映像世界はここから始まる。
それが次の「インフル病みのペトロフ家」で大幅にアップグレードし、よもやの快作(怪作?)に進化します😃
「懐疑論者」と称する映画用ナビゲーターが出てきますが、その切り込み方がとてもお洒落なんです。
そして、ヴィクトル役は「パスト ライブス」の男性 ユ・テオでした。
https://x.com/cinematographjp/status/1917139795266142469