原題 | L’Histoire d’Adèle H. |
製作年 | 1975 |
製作国 | フランス |
監督 | フランソワ・トリュフォー |
脚本 | フランソワ・トリュフォー、 ジャン・グリュオー、 シュザンヌ・シフマン |
音楽 | モーリス・ジョベール |
出演 | イザベル・アジャーニ、 ブルース・ロビンソン、 シルヴィア・マリオット、 ジョゼフ・ブラッチリー、 イヴリー・ギトリス |
強迫、破滅、狂気と紙一重の強烈な愛と情熱、哀しみの物語 父への劣等感、姉への葛藤を抱え、戦争のさなかに海を渡ったアデルの盲目的な愛。あまりにも強く純粋な愛ゆえに起こる悲劇。なぜアデルは「愛」ではなく「心と人生」を失ったのか… フランソワ・トリュフォー作。
やっと観られた初のフランソワ・トリュフォー!
ジャン=ジャック・ベネックスの「ベティ・ブルー」にも繋がる強烈な愛を垣間見た気がします。
日程上これが初鑑賞だったけど、そのあと観た「突然炎のごとく」の方がトリュフォーっぽいのかな。
来週も観に行きます!
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