原題 | Looking for Eric |
製作年 | 2009 |
製作国 | イギリス・フランス・イタリア・ベルギー・スペイン |
監督 | ケン・ローチ |
脚本 | ポール・ラヴァーティ |
音楽 | ジョージ・フェントン |
出演 | スティーヴ・エヴェッツ、 エリック・カントナ、 ステファニー・ビショップ、 ジェラルド・カーンズ、 ジョン・ヘンショウ |
あなたは悪くない、弱いだけ。自分の心と向き合うことで、きっと立ち直れる。あれだけ凄かったカントナだって、実は欠点だらけの天才。自分を奮い立たせ、チームメイトを思いやり、皆で闘ってきたんだ。仲間を信じよう! ケン・ローチ監督作。このじんわり感は昔と変わらず。
そしてこれはエリック・カントナ本人だ!(エンドロールは “lui-même”とフランス語) 引退後は俳優としてちょいちょい映画出ていましたが、本人役って…
「カンフーキック事件」は悪くないって擁護されてるシーンは笑えます。カントナ知っている人だったらより楽しめるでしょう!
ケン・ローチは1969年の「ケス」から90年代の幾つかの作品を観たままで止まってました。 80歳超えた最近まで作り続けているんですね。 身近なテーマを扱う姿勢はブレず、でも昔の作品より丸くなり見やすくなった気がします。他の作品も観てみよう
https://twitter.com/cinematographjp/status/1538157169035464707?s=20&t=m5TzB-GgckB3lepMu5xN_g