原題 | Meek’s Cutoff |
製作年 | 2010 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ケリー・ライカート |
脚本 | ジョン・レイモンド |
撮影 | クリストファー・ブロベルト |
出演 | ミシェル・ウィリアムズ、 ブルース・グリーンウッド、 ウィル・パットン、 ゾーイ・カザン、 ポール・ダノ、 シャーリー・ヘンダーソン、 ニール・ハフ |
遠回りでも
選ぶべきは正しい道
迷い 疑い すがってみるが
元の道には もう戻れない
ケリー・ライカート監督が贈る、「想定外、道に迷う、戻れない、疑いだす、抜け出せない、何も変わらない」という
テーマが集約された、ロードムービーならぬロストウェイムービー📽️
遠回しに描く「抜け出せない感」が凄い! また、それを最初から最後まで描写し続ける勇気も凄い😅
世の中を開拓時代の荒野に置き換えることで、絶望感すら感じます。
ただ、ライカート監督の映画は “示唆” を前面に出し、
敢えて映画的ストーリーを選ばないだけに、観る人を選ぶかも…😶
https://x.com/cinematographjp/status/1806236110978466290