原題 | Milou en mai |
製作年 | 1989 |
製作国 | フランス・イタリア |
監督 | ルイ・マル |
脚本 | ジャン=クロード・カリエール |
撮影 | レナート・ベルタ |
出演 | ミュウ・ミュウ、 ミシェル・ピコリ、 ミシェル・デュショソワ 、 ドミニク・ブラン、 ブルーノ·カレット、 ハリエット·ウォルター、 マルティーヌ·ゴーティエ |
平等、自由、性の解放
フランス5月革命の喧騒と揶揄
様々な年代・立場・階層の主義がある
じゃあ一堂に会して何が起こるか見てみよう
ルイ・マル監督作📽️
ほのぼの映画だと思っていたら、風刺満載でカオスな内容にビックリ!
喧々諤々のピクニックのすぐ横で墓穴を掘るというシュールな比喩に苦笑い😏
ブルジョワ層の既得権益(自らの痛みと共に獲得したザリガニ)に皆が群がり、一方で自由と性を謳歌しようとする人々。
様々な思想ごった煮のどんちゃん騒ぎは一瞬で過ぎ去り、中途半端な成果と静寂が残る。
そう考えると、すごい辛辣な描き方で本当はすごい映画なんです😮
https://twitter.com/cinematographjp/status/1644249160303132674?s=20