原題 | 一秒鐘/One Second |
製作年 | 2020 |
製作国 | 中国 |
監督 | チャン・イーモウ |
脚本 | チャン・イーモウ、 ヅォウ・ジンジー |
撮影 | チャオ・シャオティン |
出演 | チャン・イー、 リウ・ハオツン、 ファン・ウェイ、 ユー・アイレイ、 チャン・シャオボー |
フィルムに刻まれた記録は
人々の記憶に変わる
わずか1秒でも
その価値は人生と等しい
個人的 “張 芸謀” 特集13作目📽️
チャン・イーモウが送る中国版かつ私的な「ニュー・シネマ・パラダイス」は、映画愛だけでなく警鐘と皮肉も込めた作品。
映画を観るという行為へのリスペクト、映画に求める価値も人それぞれ、映し出される映像に人生を掛ける価値がある。
一方で娯楽とプロパガンダは紙一重であり、かつて革命という名の下で過酷な人生を送った人々がいることも忘れてはならない。
最終版がどう編集されたか分かりませんが、”技術的問題”=検閲 でベルリン国際映画祭に出品できず、1年遅れで公開😔
本当に伝えたかったことは何だったのでしょう?
ラストのリウ・ハオツン(少女役)は「初恋のきた道」のチャン・ツィイーみたい。
今後の活躍に期待です😀
https://twitter.com/cinematographjp/status/1663455033319632897?s=20