オッペンハイマー

原題 Oppenheimer
製作年 2023
製作国 アメリカ
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン
音楽 ルドウィグ・ゴランソン
出演 キリアン・マーフィー、 エミリー・ブラント、 マット・デイモン、 ロバート・ダウニー・Jr.、 フローレンス・ピュー、 ジョシュ・ハートネット、 ケイシー・アフレック、 ラミ・マレック、 ケネス・ブラナー

物理では法則は1つ
でも僕は揺れたい
進歩のためには
別の視点も取り入れる

今週は最新作からデビュー作まで遡って鑑賞していく
クリストファー・ノーラン監督特集

開発における苦闘と葛藤、不純な科学と邪悪な政治。
凄まじい脚本、映像、編集力。他とはレベルが違う。
わずか数秒の映像にも圧倒的な質と力があり、すべてに抜かりが無い😲

ストロースを登場させるというアイデアによって、核の歴史に対するノーラン監督の真意が分かる。
真の悪者は誰だったのか?
そして、いつもながら “時間” を自在に操る脚本と編集に唸らされる。
核を受け入れてしまった人類は今や皆、オッペンハイマーが言う

“Now I am become death, the destroyer of worlds.”

なのだ😶

https://x.com/cinematographjp/status/1881251047328665758

Oppenheimer1