原題 | Perfume: The Story of a Murderer |
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製作年 | 2006 |
製作国 | ドイツ・フランス・スペイン |
監督 | トム・ティクヴァ |
脚本 | トム・ティクヴァ |
音楽 | トム・ティクヴァ、 ジョニー・クリメック、 ラインホルト・ハイルルドヴィコ・エイナウディ |
出演 | ベン・ウィショー、 ダスティン・ホフマン、 アラン・リックマン、 レイチェル・ハード=ウッド、 ジョン・ハート |
ベストセラー小説を壮大なロケ、セット、エキストラで描いたサスペンス。
狂気に駆られて究極の香水を生み出そうとする主人公の数奇な運命を描く。
PG-12だけどPG-100くらいの狂気と後味の悪さを感じたのはワクチン3回目のせいだけではない。
自分の中の「後味の悪い映画ランキング」だとベスト3には入る映画でした。
(1位は『隣人は静かに笑う』で、3位は何かな?)
監督は「ラン・ローラ・ラン」や「クラウド アトラス」のトム・ティクヴァ。
ダスティン・ホフマンやアラン・リックマンなどの実力派が脇を固めており、映像も凄い!
が、ストーリーがダークすぎて天気の良い昼間にリビングで観る映画ではなかった…
https://twitter.com/cinematographjp/status/1513803791623389185?s=20&t=7Qo3GVWMO0f5ymM1M5NqLw