Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

パフューム ある人殺しの物語

原題 Perfume: The Story of a Murderer
製作年 2006
製作国 ドイツ・フランス・スペイン
監督 トム・ティクヴァ
脚本 トム・ティクヴァ
音楽 トム・ティクヴァ、 ジョニー・クリメック、 ラインホルト・ハイルルドヴィコ・エイナウディ
出演 ベン・ウィショー、 ダスティン・ホフマン、 アラン・リックマン、 レイチェル・ハード=ウッド、 ジョン・ハート

ベストセラー小説を壮大なロケ、セット、エキストラで描いたサスペンス。狂気に駆られて究極の香水を生み出そうとする主人公の数奇な運命を描く。
PG-12だけどPG-100くらいの狂気と後味の悪さを感じたのはワクチン3回目のせいだけではない。

監督は「ラン・ローラ・ラン」や「クラウド・アトラス」のトム・ティクヴァ。ダスティン・ホフマンやアラン・リックマンなどの実力派が脇を固めており、映像も凄い!
が、ストーリーがダークすぎて天気の良い昼間にリビングで観る映画ではなかった…

https://twitter.com/cinematographjp/status/1513803791623389185?s=20&t=7Qo3GVWMO0f5ymM1M5NqLw

perfume