原題 | Respect |
製作年 | 2021 |
製作国 | アメリカ |
監督 | リースル・トミー |
脚本 | トレイシー・スコット・ウィルソン |
撮影 | クレイマー・モーゲンソー |
出演 | ジェニファー・ハドソン、 フォレスト・ウィテカー、 マーロン・ウェイアンズ、 オードラ・マクドナルド、 マーク・マロン、 タイタス・バージェス、 メアリー・J. ブライジ |
クイーン・オブ・ソウル
アレサ・フランクリン
挫折を乗り越え 歌と信仰に生き
波乱に満ちた60年のキャリア
「ドリームガールズ」でビヨンセを凌駕し、アカデミー助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、その歌唱力を存分に発揮し、アレサを演じる🙂
舞台監督出身のリーズル・トミーは、主人公の光と影を丁寧に演出し、これが初監督と思えない出来栄え。
ラストで流れる晩年のパフォーマンス映像(本人)は圧巻! すごい歌手だったことが実感できる😮
そして60年代で既に女性の立場や自立を織り込んだ歌詞に、社会的視点と地位向上に向けた意識の高さを感じる。
フォレスト・ウィテカーとジェニファー・ハドソンは3度目の親子役。
2007年にはそれぞれ別映画ながら揃ってアカデミー受賞など縁深き2人🙂
https://twitter.com/cinematographjp/status/1613810431008845824?s=20