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セイント・フランシス

Saint Frances
製作年 2019
製作国 アメリカ
監督 アレックス・トンプソン
脚本 ケリー・オサリバン
撮影 ネイト・ハートセラーズ
出演 ケリー・オサリバン、 ラモナ・エディス=ウィリアムズ、 チャーリン・アルバレス、 リリー・モジェク

生理・妊娠・中絶・出産
描かれるのは女性のリアル
宗教や世間体も大事だけど 現実は別物
だから今の自分にもっと誇りを持っていいんだ

優しく描きつつ、意図して際どいコースに投げられた作品📽️
ストライクなんだけど、審判によって判定は分かれるんだろうな。。😶

女性の立場でないと理解が難しい描写、男性を完全に置き去りにしてしまう描写もあり、
男性側としては “分かりたくても分かってあげられない” ジレンマも😐
(逆に男女関係ないのでは?と思える描写もありますが…)

“懺悔したいことは多いけど、大きなものは無い”
“じゃあアーメン”
というように女性(一部は男性も)が感じる生きづらさや小さな悩みはありつつも、
今の自分を受け入れていいんだよというメッセージなのかな🙂

https://twitter.com/cinematographjp/status/1656902221223829507?s=20

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