原題 | 揺啊揺、揺到外婆橋/Shanghai Triad |
製作年 | 1995 |
製作国 | 中国・フランス |
監督 | 張芸謀(チャン・イーモウ) |
脚本 | 畢飛宇(ピー・フェイウー) |
撮影 | 呂楽(リュイ・ユエ) |
出演 | 鞏俐(コン・リー)、李保田(リー・パオティエン)、李雪健(リー・シュエチェン)、孫淳(スン・チュン)、王嘯暁(ワン・シャオシャオ) |
歌姫が見たうたかたの夢
少年が見た裏社会の現実
夢が1つ消えても
現実はまた夢を作り出す
7連続のチャン・イーモウ監督&コン・リー主演は、一旦これで終了📽️
離別後、11年を経て「王妃の紋章」「妻への家路」で復活します。
今回は地方の封建社会ではなく都市が舞台。
チャン・イーモウの描く映画は時間軸が循環し、映画内の限られた時間で描かれるストーリーは、実は終わっていない。
この映画だと、無意識に次世代のボスや歌姫が劇中で生まれていく。
いつも映像と構成の美しさに痺れますが、起承転結のストーリだけでない、こういった上手さも抜群なんです!😀
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