Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

スモーク

原題 Smoke
製作年 1995
製作国 アメリカ・日本
監督 ウェイン・ワン
脚本 ポール・オースター
撮影 アダム・ホレンダー
出演 ハーヴェイ・カイテル、 ウィリアム・ハート、 ハロルド・ペリノー・ジュニア、 フォレスト・ウィテカー、 ストッカード・チャニング、 アシュレイ・ジャッド

誰しも傷を抱えて生きている
人生は煙のように絶えず揺らぎ
煙草のように時を刻む

何気ない映画なのに人の有り様が素朴に描かれ、とても心に残る映画🙂
様々な日常がそこにあり、みんな問題を抱えている。
それを受け入れ、いろんな思いを抱きつつ日々を過ごす。
それでいいんだ、人ってそういうものなんだ。
“緩くていいから誰かと繋がっている”
この映画を観ていると、それが大事なんだと思わせてくれる。

西海岸の「ジョイ・ラック・クラブ」
東海岸の「スモーク」
2つの映画でアメリカ全体の評価を確立したウェイン・ワン監督。
他の作品もぜひ見てみたい🙂

https://twitter.com/cinematographjp/status/1602937153129881600?s=20

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