原題 | Somewhere |
製作年 | 2010 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ソフィア・コッポラ |
脚本 | ソフィア・コッポラ |
音楽 | フェニックス |
出演 | スティーヴン・ドーフ、 エル・ファニング、 クリス・ポンティアス、 ララ・スロートマン、 エリー・ケンパー、 ミシェル・モナハン、 ベニチオ・デル・トロ |
俺は何者でもない
人間ですらない
本当のジョニー・マルコは
娘だけが知っている
ソフィア・コッポラ監督④
映画スターと娘の空虚を描いたもう1つの「ロスト・イン・トランスレーション」は、
セリフも少なくアートでスロー。
でも個人的にはこっちの方が、2人の切なくもどかしい感情がとても良く分かる。
すごく好きな映画でした🙂
子役らしからぬエル・ファニングの自然な演技が素晴らしい。
コッポラ監督の子供時代をベースとしたストーリーなので、”実は彼女が主役なのでは?” と思ってしまう。
そしてベニチオ・デル・トロがエキストラ的に突然出てきてビックリです😲
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