原題 | Sophie’s Choice |
製作年 | 1982 |
製作国 | アメリカ |
監督 | アラン・J・パクラ |
脚本 | アラン・J・パクラ |
音楽 | マーヴィン・ハムリッシュ |
出演 | メリル・ストリープ、 ケヴィン・クライン、 ピーター・マクニコル、 リタ・カリン、 スティーヴン・D・ニューマン |
その決断は選択ではなく
そうするしかなかった
真実を知れど
助けることはできない
夢を抱いて都会に出た青年が見た本当の世界・現実・人間。
晴れた審判を手にするために、他の道を選べなかった2人を目の前にして、何もできなかった自分に絶望する主人公。
原作者はきっと、”戦争と社会が生んだ傷痕に文学はどう向き合うべきか” という悩みを作品に投影したんだと思う。
それは時に “無力” でありつつ、悲劇を糧にして現実と向き合い “未来を描く” という希望も見えてくる🙂
https://x.com/cinematographjp/status/1855446820102766783