Twitterに投稿した映画の感想を毎週更新(2022年3月開始)

サブウェイ

Subway
製作年 1984
製作国 フランス
監督 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン
音楽 エリック・セラ
出演 クリストファー・ランバート、 イザベル・アジャーニ、 ジャン=ユーグ・アングラード、 リシャール・ボーランジェ、 ジャン・レノ、 ミシェル・ガラブリュ、 ジャン=ピエール・バクリ

リュック・ベッソン監督の長編2作目🎬
フランス映画らしく、大まかな設定と登場人物と会話のみで作られたストーリー。

SFに傾倒していた彼が選んだのは、身近な現実にあるSF的な場である “地下空間”。
そして、”撮りたいものを撮る” 的衝動は若さの特権😶

この1・2作目は理屈抜きにリュック・ベッソン監督の頭の中を体感する作品かも。
考えてみると、後の「タクシー」や「フィフス・エレメント」に繋がる要素も無くはない。
でも、次作でいきなり「グラン・ブルー」へと大変化する兆しは…
まったく見当たりません。😅

https://x.com/cinematographjp/status/1824002843617194484

subway1