原題 | Tar |
製作年 | 2022 |
製作国 | アメリカ |
監督 | トッド・フィールド |
脚本 | トッド・フィールド |
撮影 | フロリアン・ホーフマイスター |
出演 | ケイト・ブランシェット、 ノエミ・メルラン、 ニーナ・ホス、 ゾフィー・カウアー、 ジュリアン・グローヴァー |
情で動けば 恨みを買い
理性で動けど 恨みを買う
人はスコアを いかようにも解釈し
人は人を いかようにも解釈する
静と動が入り混じる、すごい映画😮
壮大に見えて、張り詰めた弦のように繊細。
すべてTAR視点、重要な部分は隠され、判断は委ねられる。
彼女は最後まで音楽を愛し、どんな場所でも立ち上がって見せる。それが救い🙂
彼女の失敗に目を向けるのと同様に、偏見のない知性や理性、芸術を愛する心、向上心や自律心、レジリエンスにも目を向けるべき。
そして、”描かれない部分を勝手に悪く想像” すべきではない。
実はそれこそが裏テーマなのかもしれない😶
https://x.com/cinematographjp/status/1734127561469579734?s=20