英題 | The Garden of Words |
製作年 | 2013 |
製作国 | 日本 |
監督 | 新海誠 |
脚本 | 新海誠 |
音楽 | KASHIWA Daisuke |
声優 | 入野自由、 花澤香菜、 平野文、 前田剛、 寺崎裕香 |
鳴る神の
少し響みて降らずとも
我は留まらむ
妹し留めば
将来への不安、傷ついた心
雨の庭園が2人をそっと包み込む
いつか一人で歩けるように
前作から一転し、新海監督の作家性と演出力が戻った😃
更に、これまでのようなナレーションを多用せず、風景と心情で魅せる作品へとレベルアップ。
電車、別離、距離、すれ違いといった描き方は一緒だけど、エンディングも以前より優しい。(秒速…のショックはまだ引きずってます)
中学生だった前4作の主人公から今回は高校生に変わったように、何かが変化したのかも。
一人で制作した「ほしのこえ」も驚愕でしたが、今回もエンドロール見たら 監督/原作/脚本/絵コンテ/演出/美術背景/色彩設計/撮影監督/編集に名前が…
普通背景まで自分じゃ手掛けない。
それだけ今回に期する監督の思いが伝わってくる😶
50分という長さもちょうど良し🙂
次作はいよいよ「君の名は。」
なんとか戸締りには間に合いそうです。
https://twitter.com/cinematographjp/status/1628995734057136128?s=20