原題 | The Virgin Suicides |
製作年 | 1999 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ソフィア・コッポラ |
脚本 | ソフィア・コッポラ |
音楽 | エール |
出演 | ジェームズ・ウッズ、 キャスリーン・ターナー、 キルスティン・ダンスト、 チェルシー・スウェイン、 A・J・クック、 ハンナ・ホール、 レスリー・ヘイマン、 ジョシュ・ハートネット、 ジョナサン・タッカー、 ロバート・シュワルツマン、 ヘイデン・クリステンセン、 スコット・グレン、 ダニー・デヴィート、 マイケル・パレ |
彼女は移ろう世界の静止点
記憶から離れず
良く知っていたはずなのに
本当は違っていた
ソフィア・コッポラ監督①
全作に共通する “少女/女性が抱く疎外感” というテーマを前面に押し出した完成度が高すぎるデビュー作🎬
単純な少年たちに比べ、少女たちはすべてを見通す。
そして理解できないからこそ、理想のまま永遠に脳裏に焼き付く。
こうなった理由を探っても、本当のところは誰にも分からない。
朧げな現実の中、ただ “起こりうる” という事実だけが残される。
この作品以外は未見でしたが、WOWOWのソフィア・コッポラ特集を機に全作を観ていきます🙂
https://x.com/cinematographjp/status/1920030475260723370