原題 | The Worst Person in the World |
製作年 | 2021 |
製作国 | ノルウェー・フランス・スウェーデン・デンマーク |
監督 | ヨアキム・トリアー |
脚本 | エスキル・フォクト、 ヨアキム・トリアー |
撮影 | カスパー・アンデルセン |
出演 | レナーテ・レインスヴェ、 アンデルシュ・ダニエルセン・リー、 ハーバート・ノードラム、 ハンス・オラフ・ブレンネル、 ヘレネ・ビョルネビー |
人生は一度きり
だから後悔したくない
違うと思えば変えればいい
でもなぜか 迷いと不安が募るんだ
「もう若くない世代」を等身大かつ客観的に描き、古いテーマを新鮮に魅せるJ・トリアーの手腕に拍手👏
学力もあって若いから取捨選択できる。
だから逆に迷うし後悔もする😢
でも恋人との別れだって、自分で決めたのだから前を向いて生きていける。
「セイント・フランシス」と根底は似たテーマかも。
”理想や世間体も大事だけど、現実は別物”
”だから今の自分にもっと誇りを持っていいんだ”
それを選択できる立場、かつ30代の主人公で客観的に描くとこうなるのかな🙂
https://twitter.com/cinematographjp/status/1666719986453446656?s=20