原題 | The Wrestler |
製作年 | 2008 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ダーレン・アロノフスキー |
脚本 | ロバート・シーゲル |
撮影 | マリス・アルペルチ |
出演 | ミッキー・ローク、 マリサ・トメイ、 エヴァン・レイチェル・ウッド、 マーク・マーゴリス |
本当に痛いのはリングの中より外の現実
その現実を受け入れられない時
俺は再びリングに戻る
M・ロークとM・トメイが体当たりで演じ、D・アロノフスキーがザラついた映像で追い続け、その生き様と現実をえぐり取る。
肉体と魂、両方の”痛み”が伝わってくる😢
映画と現実の絶妙なバランス。
撮影開始までに様々な紆余曲折を経てできあがった作品は、ミッキー・ロークに数々の賞を与える代表作に📽️
(初めのキャスティングはN・ケイジ)
前半のレスラーや酒場の場面は手持ちカメラで背後視点が多く、オフの場面は正面から描く。
その内と外の使い分けも印象的🙂
https://twitter.com/cinematographjp/status/1594964523672289289?s=20