原題 | Titane |
製作年 | 2021 |
製作国 | フランス・ベルギー |
監督 | ジュリア・デュクルノー |
脚本 | ジュリア・デュクルノー |
撮影 | ルーベン・インペンス |
出演 | アガト・ルセル、 ヴァンサン・ランドン、 ギャランス・マリリエ、 ライス・サラーマ |
偽りの肉体に囚われた女
自らの肉体に囚われた男
失った愛を取り戻すため
偽りを捨て 再生する
噂通り、とんでもない映画でした😨
”肉体と機械” “変身”という描写は見慣れた手法だけど、この痛々しさは仏映画だからなのか。
いずれも歪んだ愛だが、一方は偽装的、一方は内省的。(または他責と自責)
生まれ変わっても過去の痕跡は綺麗に消しされない。
むむむ…な作品でした😶
https://twitter.com/cinematographjp/status/1673240684852305920?s=20