原題 | Un homme et une femme |
製作年 | 1966 |
製作国 | フランス |
監督 | クロード・ルルーシュ |
脚本 | クロード・ルルーシュ、 ピエール・ユイッテルヘーベン |
撮影 | クロード・ルルーシュ、 パトリス・プージェ |
出演 | アヌーク・エーメ、 ジャン=ルイ・トランティニャン、 ピエール・バルー、 ヴァレリー・ラグランジュ |
愛深きゆえに迷う女
愛と常に生きたい男
愛する人を失った2人
出会い、走り、揺れる
冒頭の音楽で “この映画だったのか” という驚き🎵
何かが起こったようで起こらない単純なストーリー。
断片的な映像だけで、2人の心理がなぜか伝わる。
狙って演出したと思えず、”偶発的にできた” と思わせるアートな大人のロマンス。
これはきっと “雰囲気映画” なんだと思う。
偶然生まれた雰囲気だから、一層素晴らしい。
そして子連れの2人という設定がさらに応援したくなる🙂
「続・男と女」「男と女Ⅱ」など続編が複数あり、最新は2019年作。
あの終わり方に満足できなかったのでしょうか?🤔
https://x.com/cinematographjp/status/1729045551772254541?s=20