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女は女である

原題 Une femme est une femme
製作年 1961
製作国 フランス・イタリア
監督 ジャン=リュック・ゴダール
脚本 ジャン=リュック・ゴダール
音楽 ミシェル・ルグラン
出演 ジャン=クロード・ブリアリ、 アンナ・カリーナ、 ジャン=ポール・ベルモンド

思い通りにいかず、いつも喧嘩ばかり。でも運命は決まってる。男は決まってあの態度。でも女だって変われない。 カラフルな服飾、歌に踊り、自由に飛び交うセリフ、口をきかないと約束したけど文字ならOK。それで最後は結局元サヤ。 A・カリーナがお洒落でカワイイ最高の映画です。

映画は自由。音楽が途切れても、突然訳の分からない映像が流れても、映画の中から突然挨拶されても、道行く人が撮影を睨んでいても、友情出演がいっぱいあっても、それがゴダールだから。

https://twitter.com/cinematographjp/status/1537779016123285505?s=20&t=J2UJqq7mzvPBh9Z4r4b-8g

Une femme est une femme1