原題 | Where the Crawdads Sing |
製作年 | 2022 |
製作国 | アメリカ |
監督 | オリヴィア・ニューマン |
脚本 | ルーシー・アリバー |
撮影 | ポリー・モーガン |
出演 | デイジー・エドガー=ジョーンズ、 テイラー・ジョン・スミス、 ハリス・ディキンソン、 デヴィッド・ストラザーン、 スターリング・メイサー・Jr、 マイケル・ハイアット |
湿地は光の世界
水は緑を育み 空へと流れていく
湿地の中に点在するのが
本当の “沼”
著者は生物学者👩🔬
主人公は “自然” や “生物” の象徴🦀
生物の逞しさ、表面的な環境保護思想、自然の搾取、力による自然のコントロールなどを背景に描く。
自然は時に牙を剥くが、人間は自然と共生すべき。
中途半端な介入に一度は拒絶した自然も、意を決して共生の道を選んだ後は受け入れる。
それが原作に込められた想いなのでしょう。
そんな自然問題を下敷きに、既定路線をうまく逆手に取ってチクリと刺すこのストーリー📗
ちょっと好きです🙂
https://www.threads.net/@cinematographjp/post/Cu3xqsUJ3s_