原題 | Petrov’s Flu |
製作年 | 2021 |
製作国 | ロシア・フランス・スイス・ドイツ |
監督 | キリル・セレブレニコフ |
脚本 | キリル・セレブレニコフ |
撮影 | ウラジスラフ・オペリヤンツ |
出演 | セミョーン・セルジン、 チュルパン・ハマートヴァ、 ユーリー・コロコリニコフ、 アレクサンダー・イリン、 イワン・ドールン、 ユーリー・ボリソフ、 ユリア・ペレシルド |
妄想? 現実?
現在? 過去?
悪夢? それとも恍惚?
これぞカオスを映像化する魔術😮
ロシアのベストセラーを演劇界出身の監督が見事に映像化📽️
主人公と共に朦朧となれる体験は凄いが、146分ずっとはかなりキツい…
でも一度では理解できないので、また観たい!🙂
昨日の「グッバイ・レーニン」で可愛い恋人役だったチュルパン・ハマートヴァが、今回は妻役で出演🙂
政治的な意味も含めて何か隠されているはずだが、原作者や監督のインタビュー記事を読んでも言葉を濁しているので解読は不能です。。
(監督は既に別件で執行猶予付き有罪に…)
https://twitter.com/cinematographjp/status/1665991767588769792?s=20